【南相馬】スタディープログラム詳細☆
※直前に接近した台風の影響を考慮し、
今回は催行を見送ることとなりました。
たくさんのご協力ありがとうございました。
何卒ご理解下さいますようお願い申し上げます。
たくさんのお申込みありがとうございます!!
本プログラムの申込受付は終了致しました。
☆催行日時☆ 10月26日(土)~27日(日)
☆ 料金 ☆ 約 15,000 円 (締め切り後、指定口座に振り込み)
☆ 定員 ☆ 25名(最低催行人数:20名)
☆発着場所☆ 福島駅
☆募集締切☆ 10月14日(月)※延長しました!!
本企画は特定非営利法人 Youth for 3.11との共同企画です!!
Youth for 3.11とは…? →http://youthfor311.com/
☆参加方法☆
Youth for 3.11との共同企画であるため、参加枠はスタ☆ふく枠と、Youth枠(学生のみ)が存在します。どちらの枠でもスタ☆ふくファンクラブ登録は必須です☆
まずはご登録後、スタッフにお問い合わせください!
①スタ☆ふくファンクラブに登録!(無料です!) ②スタッフから詳細を記載したメールが送られます
1、南相馬市とは?
東は日本海に面し、北から鹿島区、原町区、小高区に分かれた福島北東部の都市です。北に隣接する相馬市とともに行われる相馬野馬追が、国の重要指定文化財にしていされるなどし有名で、毎年多くの観光客が訪れています。
東日本大震災では震度6弱を観測し、それによって起きた津波では海岸線から2km付近までの地域が壊滅しました。また、福島第一原子力発電所の影響による被害も甚大です。
特に、原発から20km圏内の小高区は、日中の立ち入り制限こそ解除されましたが、いまだに町は手つかずの状態のところもあります
そんな南相馬市ですが、故郷のことを大切に想いながら、完全な復興に向けて頑張る人たちもいます。そんな人たちと触れ合いながら、南相馬の現状をその目で確かめ、自分に何ができるのか考えてみませんか?
[参考]wikipedia
2、今回のプログラムの見どころ
今回は、ボランティア×スタディー !
南相馬の現状を肌で感じ、理解したうえで、
ボランティアを行うという構成になっています
▼小高区見学☆
津波被害を受けた海岸線、人が戻らない町
原発20km圏内の地域に実際に入ってみましょう
▼南相馬お花プロジェクト☆
小高区をお花でいっぱいにするためのボランティア!お花PJTさん、地域の人たちと一緒に活動します。
なぜ今お花を植えるのか…
それはツアーに来てみてのお楽しみ☆
当日はみんなで東北名物「芋煮会」とBBQもやっちゃいます!
「南相馬の現状を肌で感じる」
「地域の人との交流から気づく本当の支援の仕方」
福島の、南相馬の未来を考えてみませんか?
▽プログラム行程詳細(予定)
10月26日 8:00 福島駅発着
→相馬はらがま朝市について講演会
→ボランティアガイドの方と小高区見学
→南相馬市役所の方からの講演
→復興ソーラー講演
19:30頃 ホテル叶やにて一泊
10月27日 8:00 ホテル叶や発
(朝食は各自で自己負担となります前日に購入できる時間を設けます)
→南相馬お花プロジェクトで地域の人とボランティア
→地域の人と芋煮会&BBQ!
→「2013小高区復興文化祭」見学・交流
→ツアーを終えてのワークショップ
20:00頃 福島駅にて解散
※なお、コンテンツは変更もあり得ることをご了承ください
3、過去スタ☆ふくツアー参加者の声
スタ☆ふくは昨年から合計6回のツアーを開催していて、
参加者満足度<約98%>という高い評価をいただいています!
南相馬でのツアーは初の開催ですが、
他地域でのツアーでの声を紹介します☆
・人との交流が深まるにつれて、参加者が感じたことや気持ちもますます分かり、
「気づき」が「気づき」を生むような広がりや深まりを感じました。
・私自身まだまだ、福島の問題も、そして良いところも全く知らないと思いました。
改めて震災や自分の考え方について見つめ直す良い機会となりました。
・実際に被災地を見たり地域の人々の声を聴けたのは、
地元の若者が企画したツアーならではの視点だと思った。
4、参加したくなった方へ☆
本企画への参加はスタ☆ふくファンクラブ登録が必須です!(無料☆)
登録はこちらからどうぞ☆
もっと詳細が知りたい方は、メールでお問い合わせください☆